これもPTAの仕事?白衣修繕について

白衣修繕とは・・・?

 

子供達が給食の配膳の時に着る服を

 

1年に1度、PTA役員が集まり(うちのPTAはね)ボタンの取れや

 

ほつれ、ゴムの緩みなどを修繕する。

 

昔は、各家庭で気付いた親が各々直していたが、

 

まったくやらない家庭や、やれない家庭があり、

 

徐々にPTAの仕事になっていったらしい。

 

 

うちのPTAでも毎年恒例?の白衣修繕の日をいつにするか議論されていたので、

 

今年は白衣修繕のボランティアを募集してみませんか?」と提案したところ、

 

じゃあそうしてみましょうってことになりました。←今ここ(2021/6/17現在)

 

 

ボランティアが集まればみんなでワイワイしながら作業できるでしょうし、

 

集まらなければ、PTA役員さん達がブツブツ文句言いながらの作業になるでしょう!

 

結果が楽しみ

 

 

 

 

白衣修繕はそもそもPTAの仕事なのか?をTwitterでつぶやいてみた

白衣修繕はそもそもPTAの仕事なのかということを

 

Twitterでつぶやいてみたら意外な反応というか

 

沢山参考になる意見をいただくことができた。

 

 

【Twitterに投稿した文章】

 

1年に1回PTAの仕事として
給食の時に着る
白衣の修繕があるんだけど
これってそもそも
元は誰の仕事なのかな?
保護者が各自で修繕が
いつしか誰もやらなくなって
PTAにまわってきたのだけど
何もやらない保護者の
ケツ拭きがPTAの仕事なのか?

 

 

 

 

いただいた意見の多くが

 

『白衣自体を無くし各自、自分たちでエプロンを用意する』

 

という意見。

 

用意できない家庭や忘れてきた児童に関しては、

 

今使っている白衣を借りる。

 

 

まぁこれが答えなんじゃないかなぁ?

 

エプロンなんて100均にあるわけだし。

 

年度初めに用意する雑巾と同じ感覚で。

 

これでアイロンがけする手間が省けるなら100円なんて安いもんでしょ。

 

 

 

今の世の中、知りたいと思う情報がすぐ手に入る。

 

あとは、その中から自分が納得できる答えをチョイスするだけ。

 

そして、これを次のPTA会議で提案する。

 

そこでまた世の中とネットの世界の違いを知ることができる。

 

どちらが正しいとかじゃなくて

 

1つの提案として議題に出すことで、また違った答えが返ってくる。

 

それを調整して、形になっていく。

 

 

何も言わない、何も動かない。

 

だからいつまで経ってもPTAはよくならない。

 

PTA(学校)をよくしたいのだったら、まずいろんな人の意見を聞いてみることが大事だと思う。